今回は、E資格認定講座「ラビットチャレンジ」の口コミ・評判について紹介していきます。
Xにて何件か、利用者の口コミがポストされていたので、それを引用していきます。
難易度が高いという声が幾つか見られましたが、独学で進める必要がある点、E資格自体の難易度による点などが要因として考えられます。
月額3,300円+入会金22,000円という安さで利用でき、質問サポートなどが無い代わりに必要最低限のみを学べる点がメリットとして挙げられます。
また、記事作成時点では通常5万円の初心者向け「超AI入門講座」が無料で受講可能です。
そんなラビットチャレンジの口コミ・評判や、そこから、あるいは公式情報をもとにメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
なお、本記事の内容は、2025年4月12日時点のものです。
更新は心がけますが、最新情報は公式サイトをご覧ください。
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ラビットチャレンジの悪い口コミ・評判
今回、ラビットチャレンジに関する以下のような悪い口コミ・評判が見つかりました。
それぞれ、詳細を見ていきます。
ラビットチャレンジの悪い口コミ・評判1:難易度が高い
悪い口コミ・評判1点目、難易度が高いという声がいくつか見られました。
復習ですが、E資格はディープラーニングの理論の理解と、適切な手法による実装能力などを認定するものです。
合格率はおおよそ70%程度と高めなものの、内容には数学、プログラミングなども含まれます。
こういった要因もあり、初心者がいきなり独学で勉強するのは難しいと感じる場合も多いでしょう。
なお、認定の講座を受講し、受験資格を取得しなければE資格を受けることができません。
受験者全員が原則講座を受けているため、そもそもの合格率が高くなっています。
ラビットチャレンジの悪い口コミ・評判2:基礎知識が必要
悪い口コミ・評判2点目、1点目の内容とも絡みますが、前提となる基礎知識が必要になります。
公式サイトにも記載がありますが、以下2つの知識が前提とされています。
- 高校までの数学知識
- プログラミング言語(Python)
特に数学について、苦手な方も多いであろう微分・積分なども含まれており、基礎部分すら心配という方も少なくないでしょう。
公式で、E資格の勉強を始められる程度の知識があるか、スタートテストでチェックできます。
まずはこのテストを利用して、今の状況を確認してみてください。
ラビットチャレンジの良い口コミ・評判
今回、ラビットチャレンジに関する以下のような良い口コミ・評判が見つかりました。
こちらも、それぞれ詳細を見ていきましょう。
ラビットチャレンジの良い口コミ・評判1:コスパが良い
良い口コミ・評判1点目、コスパが良いという声が見つかりました。
悪い口コミ・評判の中で引用したポストでもコスパの良さは触れられており、サブスクリプションのような形で月額3,300円+入会金22,000円で受講が可能です。
他のE資格認定プログラムは数十万することも多く、それと比べれば安価に受講することができます。
なお、サービス内容などが異なりますが同じ講座を法人向けでも展開していて、その価格は495,000円。
これと比べても、その安さは一目瞭然でしょう。
ラビットチャレンジの良い口コミ・評判2:知識が定着しやすい
良い口コミ・評判2点目、知識が定着しやすいという声もあります。
ラビットチャレンジは、単元ごとに用意されたテストをクリアすれば先に進めるチャレンジ形式を取っています。
これにより、しっかり対象の単元を身に付けてから先に進むことができ、知識を身につけやすいです。
逆に、ここで苦戦してしまうと期間が長引き、費用も月額なので想定より多く金額がかかってしまうことも。
引用したポストにもある通り、独学が得意な方に向いたプログラムです。
ラビットチャレンジの良い口コミ・評判3:E資格に合格!
良い口コミ・評判3点目、もちろん合格したという声も見られました。
E資格試験の合格率はおよそ70%、ラビットチャレンジで受講できる『現場で潰しが効くディープラーニング講座』の合格率はおよそ87%となっています。
法人向けの講座の数字も入っているため、厳密にラビットチャレンジの合格率とは言えませんが、これだけ高い合格率の講座を受講することができます。
ラビットチャレンジのデメリット
ラビットチャレンジには、以下のようなデメリットが考えられます。
- 前提となる知識が必要になる
- 単元ごとのテストに合格しないと、先に進めない
- 不明点の質問など、サポートがない
それぞれ、詳細を見ていきます。
ラビットチャレンジのデメリット1:前提となる知識が必要になる
デメリット1点目、前提となる知識が必要です。
口コミ・評判の中でも書いた通りで、高校までの数学の知識、Pythonのプログラミング知識が必要になります。
そもそも、ラビットチャレンジ自体が上級者向けの講座のため、例えばIT業界にこれまで関わりがなかったような方は避けた方がいいかもしれません。
これも上で書きましたが、あらかじめ前提知識を確認するスタートテストが受けられるため、しっかり活用していきましょう。
また、記事作成時点では、通常5万円する超AI入門講座が無料になるキャンペーンも行われています。
これを使って、前提知識を身につけることもできるため、心配な方は活用したいところですね。
このキャンペーンは数に限りがあり、ご覧頂いている時点で終了している可能性もあります。
可能な限り更新を心がけますが、最新情報は公式サイト【ラビットチャレンジ】を必ず確認するようにしてください。
ラビットチャレンジのデメリット2:単元ごとのテストに合格しないと、先に進めない
デメリット2点目、これも口コミ・評判で書いた通り、単元ごとのテストに合格しないと先に進めません。
今回はデメリットに書いていますが、人によってメリット、デメリットが反転する特徴の1つです。
独学で問題点をしっかり潰して、点数を伸ばせる方にとってはデメリットの面が薄く、逆に1つ1つの単元を身に付けつつ先に進めるのでメリットとなり得ます。
しかし、とにかく一度全体を済ませたいようなタイプの場合、それができないため大きなデメリットとなるでしょう。
自分の勉強方法を考え、合っているかを確認してから受講するかを決めるようにしてください。
ラビットチャレンジのデメリット3:不明点の質問など、サポートがない
デメリット3点目、不明点の質問を含む、サポートがありません。
ラビットチャレンジの大きな特徴の1つが、その金額の安さです。
それを実現するために、必要最低限の内容のみが提供され、その他は付属していません。
質問サポートなども一切なく、分からないところが出てきても自力で解決する必要があります。
これもあり、独学が得意な方ならいいですが、苦手な方は勉強に苦戦する可能性が高いです。
コスパの良さを取るか、サポートなどの充実を取るか、しっかり検討するようにしましょう。
ラビットチャレンジのメリット
ラビットチャレンジには、以下のようなメリットが考えられます。
- 他社と比べて安く、コスパが良い
- E資格受験資格認定の必要最低限を受けられる
- 【数量限定】初心者向け「超AI入門講座」が無料で受講できる
こちらも、それぞれ詳細を見ていきましょう。
ラビットチャレンジのメリット1:他社と比べて安く、コスパが良い
メリット1点目、これがラビットチャレンジ最大の特徴で、他社と比べて安く、コスパ良く受講できます。
すでに書いていますが、他の講座は数十万程度することが多く、ラビットチャレンジは月3,300円です。
月額料金とは別で入会金も22,000円必要ですが、それを考慮してもかなり安いです。
デメリットで書いた通りその分サポートがないなどには注意ですが、この安さは大きな魅力の1つでしょう。
ラビットチャレンジのメリット2:E資格受験資格認定の必要最低限を受けられる
メリット2点目、E資格受験資格認定に必要な最低限のコンテンツのみを受けることができます。
これも価格が安いことの理由の1つで、必要なものを絞った内容になっています。
言い換えると、受験資格認定までのルートが短く、E資格受験まで集中的に進められる、ということに。
無駄のない講義で、効率よく進めたいという場合に適しているでしょう。
ラビットチャレンジのメリット3:【数量限定】初心者向け「超AI入門講座」が無料で受講できる
メリット3点目、これもすでに触れたもので、数量限定で初心者向け講座が無料で受講できます。
通常5万円する講義で、ラビットチャレンジ自体を10ヶ月受講する場合、2つの講義の受講料がほぼ半額になるようなものです。
初心者でも、この講座からしっかり学習することで、最終的にE資格受験資格の認定を目指すことができるでしょう。
これも繰り返しですが、この初心者向け講座無料化は数量限定で、ご覧頂いているタイミングによってはすでに終了している可能性もあります。
必ず、公式サイト【ラビットチャレンジ】でまだこのキャンペーンが行われているか確認してから申し込むようにしましょう。
ラビットチャレンジに関するQ&A
ラビットチャレンジに関するQ&Aをまとめました。
Q1.大体どのくらいの学習時間が必要ですか?
開始時のスキルにもよりますが、高校数学に問題がなく、プログラミングの読み書きもできる状態からおおよそ210時間が目安となっています。
ただ、E資格自体が年々難化しているため、必要な学習時間も併せて増える可能性があります。
E資格取得を目指すなら、早めに取り組んだ方がいいでしょう。
Q2.料金の支払い方法は何がありますか?
クレジットカード、もしくはPayPalで支払いが可能です。
クレジットカードはVISA、Masterに対応、その他のJCBなどのカードや銀行振込などの場合はPayPalを利用しましょう。
Q3.E資格試験に一度落ちてしまいました。もう一度ラビットチャレンジの受講が必要ですか?
いいえ、改めて受講する必要はありません。
一度講座の修了認定資格を取得すれば、E資格の受験資格は2年有効になります。
2年以内の合格を目指しましょう。
ラビットチャレンジの提供者情報
ここで、ラビットチャレンジを提供するStudy-AI株式会社の情報を掲載します。
サービス名 | ラビットチャレンジ |
会社名 | Study-AI株式会社 |
設立 | 2018年6月 |
所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル |
リンク | 【ラビットチャレンジ】 |
ラビットチャレンジの口コミ・評判についてまとめ
今回は、E資格認定講座「ラビットチャレンジ」の口コミ・評判について紹介しました。
費用を抑えるために必要最小限に絞り、ある程度の前提知識が必要だったり、難しい勉強を質問等のサポートなしで行わなければいけなかったりと、確かに難易度は高いです。
ですが、その分抑えられた費用は、数十万という一般的な相場と比べると非常に魅力的でしょう。
数量限定の初心者向け講座無料キャンペーンも、いつまで残っているか分かりません。
E資格取得を目指すためにはいずれかの講座をこなさなければいけないため、始めるなら折角の機会を活かしましょう。
最新情報や詳しい内容は、以下公式ページをご確認ください。
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