どうも、当ブログ「シノベース」の管理人、シノです。
わざわざ自己紹介ページを見に来てくれて、ありがとうございます。
私がどんな人か、まずはカテゴリーごとに紹介しましょう。
ゲームカテゴリー:特定のゲームを深くやり込むタイプ
まずは「ゲーム」カテゴリーから。
私は気に入ったゲームを、結構深くやり込むタイプです。
今まで色々なゲームをしてきましたが、その中でも特にやり込んだ、2つのゲームシリーズがあります。
『ゼルダの伝説』シリーズと、『beatmania IIDX』シリーズ、通称弐寺(音楽ゲームの1つ)です。
他にもちょこちょこゲームはやりますが、この2シリーズ以上にやり込んだゲームはありません。
『ゼルダの伝説』シリーズ
言わずと知れた、任天堂が出している大人気シリーズの1つです。
小学校低学年のころから、もう遊んでいた記憶があります。
プレイしたことがある作品は、以下の通りです。
- (スーパーファミコン)神々のトライフォース
- (ゲームボーイカラー)夢をみる島DX
- (ゲームキューブ)時のオカリナ
- (Nintendo 64)ムジュラの仮面
- (ゲームボーイカラー)ふしぎの木の実(大地の章・時空の章両方)
- (ゲームキューブ)風のタクト
- (ゲームボーイアドバンス)ふしぎのぼうし
- (Wii)トワイライトプリンセス
- (Wii)スカイウォードソード
- (Nintendo 3DS)神々のトライフォース2
- (Switch)ブレスオブザワイルド
- (Switch)ティアーズオブザキングダム(現在プレイ中!)
改めて数えると12作品、結構やってますね…
特に好きなのは『ムジュラの仮面』と『トワイライトプリンセス』の2作品です。
『ムジュラの仮面』が一番やり込んだ作品で、小学校だった当時、ほぼ全ての要素を、攻略情報なしで集めきりました。
…1つだけ自力で見つけることができなかった要素があり、それだけが心残りです(´・ω・`)
ゲーム自体だけでなく、ゼルダ史をちょっと勉強していたり、ブレワイやティアキンの考察なんかも楽しんでいたり。
トータルの時間を考えると、間違いなく人生で最もプレイしたゲームシリーズの1つです。
『beatmania IIDX』…というより、音ゲー
もう1つ、『beatmania IIDX』という音楽ゲームもかなりやり込みました。
7つの鍵盤とターンテーブルがある、よくゲーセンで見るやつです。
初めてプレイしたのは18歳のとき、たまたまゲーセンに行った時に友人(めちゃくちゃ上手い)と一緒にプレイしたのがきっかけでした。
もちろん最初なので何もできなかったんですが、だからこそ「いつかできるようになりたい!」と火がついたのです。
…ちなみに、その人生初プレイでやった楽曲の1つは、今でも難易度まではっきりと覚えてます。
『quell~the seventh slave~』のANOTHER譜面です。
分からない人に向けて書きますが、実力診断の最上位クラスに挑戦する人がプレイするような譜面です、素人にできるわけがありません。
友人が難易度を分けて設定しようとしてくれていたのですが、この曲は難易度によって曲自体が変わるので、それができないタイプだったのです。
周りからも、「よくお前それでプレイ始めたな…」と言われていました(笑)
そこから6年、人って成長するもので、その楽曲もクリアできるようになりました。
さらには、実力診断の最上位である皆伝も取得。
…そこで燃え尽き、フェードアウトするように弐寺はやめてしまいました。
が、音ゲーは今でもちょこちょこやっていたりします。
最近だと、『プロジェクトセカイ』(VOCALOIDをメインの題材とするスマホの音楽ゲーム)を軽く触る程度ですね。
また、弐寺ばっかりやっていたわけでもなく、今はもう稼働してないですが『Beat Stream』(弐寺と同じ会社が出していた音楽ゲームの1つ)もかなりやり込んでいました。
全盛期には全曲スコアランキングで全国100位に入るくらいの実力でした。
音ゲーに関しては、上達の過程であれこれ仲間と意見交換しながら考えていたため、ノウハウがあります。
もちろん当時の題材は弐寺だったのでメインは弐寺向けですが、他の音ゲーにも共通するものも多くあります。
それを、当ブログでご紹介していきましょう。
IT系カテゴリー:趣味でプログラムを組む人
次の、「IT系」カテゴリーです。
こういったブログでIT系というと、仕事でバリバリプログラミングをしているような人をイメージするかもしれません。
しかし、私は趣味で、気楽にやってます。
まあ、経緯を書いていきましょう。
初めてプログラミングに興味が出たのは高校の頃でした。
上で紹介しているように当時からゲームが好きで、具体的には『トワプリ』をやっていた頃ですね。
ふと「このゲームって、どうやって作られてるんだろう?」と疑問に思いました。
調べてみると、たどり着いたのはプログラミング。
迷わず教本を購入し、まずは独学で勉強を始めました。
…しかし、当時はまだ情報化の流れがそこまで来ておらず、教本もそんなに数がない時代。
すぐに壁にぶち当たり、独学では無理だと悟りました…
そこで思ったのは、「じゃあ教えてもらえばいいのでは?」ということ。
そのまま、大学で情報学部に入り、プログラミングやシステムのことを勉強することに。
そして、大学院まで進み、応用情報の資格も取りつつ情報系の企業に就職…までは良かったのですが。
そこで無理をしすぎてしまい、うつになって会社を退職、現在はリハビリを兼ねてアルバイトをしています。
勤務先も接客で、情報もあまり関係ありません。
だから、今は趣味でプログラミングをやっています。
カテゴリーをプログラミングではなく、「IT系」と広く取っている理由ですが…これまで、プログラミングばっかりだったからです。
もっと幅広く、例えばアプリケーションやサービス、さらに広げてPCだけでなくスマホやその他のデバイスなども興味があります。
それも学習しながら、当ブログで紹介していきたい。
そういう気持ちで、IT系というカテゴリーにしました。
もちろん、基礎となる知識は大学(院)+応用情報で持っているので、それも活かしつつお伝えしていきます。
その他:ほんとに色々ある
もう一個用意しているカテゴリー、「その他」はほんとに雑多になりそうです。
ぱっと思いつくものを挙げていくと…
- カラオケ
- 数学
- 動画編集(AviUtl)
- 読書
- 雑学
- などなど
と、ジャンルも方向性もバラバラなものが出てきます。
これらも、その他としてちょっとずつ紹介できればと思います。
読書だけ切り出して紹介
ちょっと、このブログを開設してから読書量がかなり増えているので、切り出してみましょう。
とはいっても、私は本を読むのに抵抗がない、という程度です。
それよりも、知識を得ることが好きで、それを満たすために読書してきました。
…以前までは、こうだったと思います。
では今はどうかというと、ある本をきっかけに、読み方が変わりました。
『ゼロ秒思考』という本です。
これを読んでメモを取るようになってからは、今の自分に何が足りないのか、それを補うためにはどんな本を読めばいいかを考えるようになりました。
そこで読んだのが、『読書脳』という本です。
色々な本を読むために、まずは読書の仕方を勉強しようと思ったからですね。
そこからさらに色々な本を読み始めました。
メモの中で、小説も読んだ方がいいなという結論に何度も達し、少しずつ読み進めています。
以下、私がシノベース開設前後以降に読んだ本を挙げてみます。
多分すごいことになるので、折りたたんでおきましょう。
ビジネス系の本
- 赤羽雄二著『ゼロ秒思考』
- 神田昌典著『非常識な成功法則』
- 樺沢 紫苑著『読書脳』
- メンタリストDaiGo著『人を操る禁断の文章術』
- ヨス著『ブログ術大全』
- 鹿毛康司著『心が分かるとモノが売れる』
- 増子裕介・増村岳史著『ハイパフォーマー思考』
- 井村光明著『面白いって何なんすか!?問題』
小説
- 作『賢者の弟子を名乗る賢者』1巻
もし、書評を書いてほしい本などあれば、Xなどで教えてくれると嬉しいです。
全ての書評を書くことはしないと思うので、要望があればお願いします。
このブログ『シノベース』について
さて、このブログ自体も少し書いておきましょう。
名前の『シノベース』ですが、シンプルに私シノのベース、という意味です。
が、ベースには2つの意味「基礎」、「基地」を込めています。
私という人物を構成する「知識、経験」=「基礎」を、溜めておく「場所」=「基地」。
こういう意味を込めて、『シノベース』と名前をつけました。
なぜ「ブログ」を?
ブログをやっている理由はいくつかあります。
- 文章を書くことが好きだから
- 元々、他の人に教えるつもりでまとめる勉強法をしていて、折角なら公開しようと思ったから
- 何かしらの形で、自分がやってきたことを残したかったから
特に、3つ目が一番大きいです。
私は、自分に自信が持てない人間です。
そんな私にも、これまで積み上げてきたものはあるはず。
それをしっかり目に見える形で積み上げていきたいと考えた時、ブログが一番やりやすいと思いました。
実はこの『シノベース』、2つ目のブログです
「なんかこいつ見覚えあるな…」と思っているかもしれませんね。
というのも、実は3年ほど別のブログを運営しているからです。
こっちでは、ほんとに何も考えずただ記事を量産していました。
そのため、構造がめちゃくちゃで…直そうと思ってシノベースを立ち上げた部分もあります(笑)
最初のうちは、そっちで書いた記事をより読みやすい形に修正しつつ、投稿していきます。
もちろん新しい記事も書きますので、お楽しみに!
まとめ:ここまで読んでくれてありがとう
ここまで読んでくれて、ほんとにありがとうございます。
今この文章を読んでくれているということは、少なからず私に興味があると思います。
そう思ってくれて嬉しいですし、私の書いた記事が役に立っていれば幸いです。
もしよければ、X(旧Twitter)も覗いてみてください。
ブログには書くほどでもない日常をお届けできるでしょう。
それでは、今後ともよろしくお願いします!!
オマケの一言日記(2023/9/20)
またしても本に関する情報を追記。
『かがみの孤城』はまだ全然読めてないのですが、なぜかラノベに手を出し始めました。
最初にぱっと目を惹かれたのが、『賢者の弟子を名乗る賢者』。
実は、たまに行く漫画喫茶の要望コーナー(お客さんが要望を出して入荷した本)に、このタイトルのコミック版があったのをなんとなく覚えていたのです。
で、要望が出るくらい面白いのかと思ったことと、ちょうどKindle Unlimited対象だったことで、即決で読み始めました。
もちろん、小説を読みたかったので、コミック版ではなくラノベ版です。
今1巻だけ読んだのですが、私、どうやら異世界ものが好きみたいです(笑)
シンプルに話や世界観が面白いのと、IT系出身なので技術やゲームは元々好きで、そのあたりも親和性が高かったみたいですね。
色々な設定がすんなり入ってきて、かなり読みやすいなという印象でした。
追加で、ラノベって地の文もキャラクター目線のものが多いイメージでしたが、そこがしっかり第三者目線なのも個人的には嬉しいポイント。
と、ぱっと見で決めたわりにはかなりの当たりを引いたなという感想です。
とりあえず2巻までは読み放題対象なので読むとして、3巻以降も買うかちょっと迷っているところ。
今更ながら、ラノベにハマりそうなシノさんでした。