今回は、プログラミングスクール「RaiseTech」(レイズテック)の料金についてまとめます。
2024年4月7日現在、RaiseTechの料金は以下の通りです。
コース | 料金 | 学割 | 内容 | 受講期間 |
---|---|---|---|---|
デザインコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | ・デザインの基礎知識 ・Photoshop・Illustratorの基礎 ・文字・色についての基礎知識 ・Webデザイン制作の基礎 ・印刷物デザインの基礎知識 ・デザイナーのポートフォリオ | 無期限 |
WordPress副業コース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | ・基本的な開発知識 ・Webサイトの構成 ・コーディング ・WordPressの概要 ・WordPressテーマ開発 ・WordPressテンプレート | 無期限 |
AWSフルコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | 開発知識 ・AWS基本知識 ・ネットワーク ・DevOps ・Webアプリケーション ・バージョン管理 ・開発 ・インフラテスト 運用監視 ・AWS上でのセキュリティ ・AWS上での運用監視 | 無期限 |
Javaフルコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | 開発知識 ・Java基礎知識 ・Webアプリケーション基礎知識 ・Git ・現場で使うツールの基礎知識 ・フレームワーク ・Spring Frameword(Spring Boot) ・DevOps ・構成管理ツール ・AWSサービス ・テスト手法 ・自動テスト 開発手法 ・さまざまな開発手法 ・生産性を上げる為の取り組み | 無期限 |
Webマーケティングコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | ・Webマーケティング基礎 ・マーケティング戦略の策定 ・集客・販売戦略の策定 ・広告運用・出稿 ・コンテンツ制作 ・LINE構築・運用 ・SNS運用 | 無期限 |
受け放題コース | 基本コース+ 99,800円 | × (公式に記載なし) | 基本コース 追加コース2つ 英会話コース | 無期限 |
また、他のスクールで対応していることのある厚生労働省の給付金は、RaiseTechでは対応していません。
支払い方法は基本的にクレジットカード、もしくは銀行振込に対応しています。
プログラミングスクールは決して安い買い物ではありません。
後で後悔することのないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。
>>RaiseTechの詳細はこちら↓
RaiseTechの料金まとめ!コースごとに差はないから、純粋に内容で選ぼう!
改めて、2024年4月現在のRaiseTechの料金表を再掲しましょう。
コース | 料金 | 学割 | 内容 | 受講期間 |
---|---|---|---|---|
デザインコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | ・デザインの基礎知識 ・Photoshop・Illustratorの基礎 ・文字・色についての基礎知識 ・Webデザイン制作の基礎 ・印刷物デザインの基礎知識 ・デザイナーのポートフォリオ | 無期限 |
WordPress副業コース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | ・基本的な開発知識 ・Webサイトの構成 ・コーディング ・WordPressの概要 ・WordPressテーマ開発 ・WordPressテンプレート | 無期限 |
AWSフルコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | 開発知識 ・AWS基本知識 ・ネットワーク ・DevOps ・Webアプリケーション ・バージョン管理 ・開発 ・インフラテスト 運用監視 ・AWS上でのセキュリティ ・AWS上での運用監視 | 無期限 |
Javaフルコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | 開発知識 ・Java基礎知識 ・Webアプリケーション基礎知識 ・Git ・現場で使うツールの基礎知識 ・フレームワーク ・Spring Frameword(Spring Boot) ・DevOps ・構成管理ツール ・AWSサービス ・テスト手法 ・自動テスト 開発手法 ・さまざまな開発手法 ・生産性を上げる為の取り組み | 無期限 |
Webマーケティングコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | ・Webマーケティング基礎 ・マーケティング戦略の策定 ・集客・販売戦略の策定 ・広告運用・出稿 ・コンテンツ制作 ・LINE構築・運用 ・SNS運用 | 無期限 |
受け放題コース | 基本コース+ 99,800円 | × (公式に記載なし) | 基本コース 追加コース2つ 英会話コース | 無期限 |
最後の受け放題コース以外は、全て同じ金額で受講することが可能です。
そのため、もしすでにRaiseTechを受講することを決めていて、どのコースにするか迷っている場合、料金で差がつくことはありません。
純粋に、内容で選ぶようにしましょう。
ちなみにですが、使用ソフトの購入や教材など、別途料金が発生することがあるため、そこは注意してください。
受け放題コースは、基本となる1コースのほかに2コース追加で選択することができ、さらに英会話コースまで付いてくるお得なコースです。
仮に英会話コースも同じ料金だと仮定すると、1コースあたり136,950円で受講が可能となります。
2024年4月現在、プログラミングスクールの相場は後述する給付金込で20万円強。
給付金利用前の料金相場は、691,680円。
プログラミングスクール料金比較|費用の相場はどれくらい?│cody
給付金を利用した場合の料金相場は、222,856円となりました。
単体のコースだと相場より高いですが、受け放題なら相場と比べても安い金額で受講できます。
また、給付金の利用を考えていない場合、そちらの相場と比較すると安価に受講可能です。
>>RaiseTechの詳細はこちら↓
RaiseTechで給付金は使えない!利用を想定していた方は要注意!!
上で少し出した給付金ですが、プログラミングスクールでは2種類の給付金があります。
厚生労働省、経済産業省それぞれで似た制度があり、認定を受けた講座は、条件を満たすことで最大70%の給付金を受け取ることが可能です。
厚生労働省は教育訓練給付制度という制度、経済産業省はリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業という名前です。
細かい違いはありますが、今回は省略しましょう。
さて、RaiseTechはこれらの給付金の対象講座になっておらず、給付金を受け取ることはできません。
その理由を、RaiseTech代表のエナミコウジ氏がXにて投稿していました。
どちらの給付金か明言はされていませんが、両者に当てはまるものもあります。
ざっとまとめると、以下の3点が認定を受けない理由のようです。
- 頻繁に変わるカリキュラム、その度に受けると動きが遅くなる
- 無期限での提供ができない
- 一度認定を受けると外すことができない
以上により、制約が非常に多くなるため、給付金を受けない方針となっています。
このXへの投稿は2023年8月のものですが、少なくとも2024年4月現在、状況は変わっていません。
もし給付金を利用することを想定してプログラミングスクールを選ぼうとしている場合、RaiseTechは給付金が使えないため、注意してください。
>>RaiseTechの詳細はこちら↓
RaiseTechの支払い方法は?分割の利用可否にも注意しよう!
最後に、RaiseTechの料金支払い方法をまとめます。
RaiseTechでは大きくクレジットカード、銀行振込での支払いに対応しています。
銀行振込は原則一括のみ、クレジットカードは最大で24回払いまでOKです。
もちろんカード会社によっては分割手数料がかかってくるため、トータルで安くしたいなら一括で払うのがオススメです。
が、かなり大きい金額のため、そのあたりはどう支払うべきか考えましょう。
ちなみに、24回払いにした場合、コース料金は月額18,667円となります、参考にしてください。
RaiseTechの料金まとめ
今回はRaiseTechの料金に関する情報をまとめました。
2024年4月現在の料金表を再掲しましょう。
コース | 料金 | 学割 | 内容 | 受講期間 |
---|---|---|---|---|
デザインコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | ・デザインの基礎知識 ・Photoshop・Illustratorの基礎 ・文字・色についての基礎知識 ・Webデザイン制作の基礎 ・印刷物デザインの基礎知識 ・デザイナーのポートフォリオ | 無期限 |
WordPress副業コース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | ・基本的な開発知識 ・Webサイトの構成 ・コーディング ・WordPressの概要 ・WordPressテーマ開発 ・WordPressテンプレート | 無期限 |
AWSフルコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | 開発知識 ・AWS基本知識 ・ネットワーク ・DevOps ・Webアプリケーション ・バージョン管理 ・開発 ・インフラテスト 運用監視 ・AWS上でのセキュリティ ・AWS上での運用監視 | 無期限 |
Javaフルコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | 開発知識 ・Java基礎知識 ・Webアプリケーション基礎知識 ・Git ・現場で使うツールの基礎知識 ・フレームワーク ・Spring Frameword(Spring Boot) ・DevOps ・構成管理ツール ・AWSサービス ・テスト手法 ・自動テスト 開発手法 ・さまざまな開発手法 ・生産性を上げる為の取り組み | 無期限 |
Webマーケティングコース | 448,000円 | ○ 288,000円(税込) | ・Webマーケティング基礎 ・マーケティング戦略の策定 ・集客・販売戦略の策定 ・広告運用・出稿 ・コンテンツ制作 ・LINE構築・運用 ・SNS運用 | 無期限 |
受け放題コース | 基本コース+ 99,800円 | × (公式に記載なし) | 基本コース 追加コース2つ 英会話コース | 無期限 |
単体のコースなら全て同じ料金、金額で迷うことはありません。
給付金の対象にはなっておらず、支払い方法はクレジットカード(分割可)、銀行振込(一括のみ)となっています。
プログラミングスクールは基本的に高く、料金を抑えるのが大事なのも事実です。
しかし、そのためにやりたいことがズレては元も子もありません。
そのため、内容が合っているかもしっかり確認した上で利用するようにしましょう。
RaiseTechの評判もまとめているので、必要に応じてそちらの情報も確認してください。
>>RaiseTechの詳細はこちら↓
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