今回は、ホームルーター「おきらくホームWi-Fi」の口コミ/評判をまとめていきます。
先に結論ですが、2024年9月現在、おきらくホームWi-Fiの口コミや評判は見つかりませんでした。
代わりに、概要と特徴をまとめ、そこから分かるメリット/デメリット、オススメする/しない人をまとめていきましょう。
軽く書くと、工事不要・端末料金無料で、シンプルなプランがいい方にオススメです。
是非、参考にしてください。
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【2024年9月現在】おきらくホームWi-Fi利用者の口コミ/評判はなし
2024年9月現在、おきらくホームWi-Fiに関する口コミや評判は見つかりませんでした。
おきらくホームWi-Fiは2023年7月にリリースされたばかりの、新しいホームルーターです。
十分な口コミが投稿されるだけの期間が経過しておらず、そのために見つからなかったのでしょう。
今後も調査し、見つかったら追記していきます。
おきらくホームWi-Fiの特徴
口コミが見つからなかった代わりに、おきらくホームWi-Fiの特徴を見ていきましょう。
今回、公式サイトを参考に、特徴を以下5点にまとめました。
- 端末代0円のホームルーターレンタルサービス
- シンプルな2つの料金プラン
- 容量無制限
- もしもの時の、あんしん補償あり
- 【2024年9月現在】14日間のお試しキャンペーン実施中！
それぞれ、詳細を見ていきます。
おきらくホームWi-Fiの特徴1：端末代0円のホームルーターレンタルサービス
特徴1つ目、端末料金0円でホームルーターをレンタルすることができます。
通常のサービスだと端末の購入、あるいはレンタルの料金が発生することが多いです。
おきらくホームWi-Fiもホームルーターをレンタルしますが、その端末に料金はかかりません。
お得に使うことができるサービスです。
おきらくホームWi-Fiの特徴2：シンプルな2つの料金プラン
特徴2つ目、料金プランが2種類、とてもシンプルです。
用意されているのは、2年契約プランと縛りなしプランの2つ。
2年契約プランは月額4,620円(税込)、2年以内に解約する場合は4,620円(税込)の解約手数料が発生します。
3年目以降(25ヶ月目以降)に解約する場合は、タイミングに関わらず解約手数料が発生しません。
縛りなしプランは月額4,950円(税込)、解約手数料はかかりません。
ちなみに、どちらのプランにするか迷う場合は、15ヶ月以上使うかで判断するのがオススメです。
13か月目までに解約する場合は、プラン料金＋解約手数料が縛りなしプランの方が安くなります。
14ヶ月目でイコールになり、15ヶ月目以降は2年契約プランの方が安いです。
プラン選びに迷ったら参考にしてください。
なお、料金自体は他にも事務手数料などかかるものがあるため、そこは気を付けましょう。
おきらくホームWi-Fiの特徴3：容量無制限
特徴3つ目、上で2プランあると紹介しましたが、どちらのプランでも容量は無制限です。
例えば動画をよく見る、容量の大きいファイルをダウンロードする機会が多いといった場合でも、気兼ねなく使うことができます。
もちろん、あまりに大容量の通信を一気に行うと、通信速度が制限されることはあります。
これはどのWi-Fiでも基本同じなので、無制限だからといって使いすぎないようには気を付けましょう。
おきらくホームWi-Fiの特徴：もしもの時の、あんしん補償あり
特徴4つ目、オプションで、端末の故障に対する補償をつけることが可能です。
端末はレンタルなので、もし壊れてしまった場合には機器代が発生してしまいます。
本体だけでも3万を超すため、安くない金額です。
それを、月額550円の追加料金で、故障時の本体代を1年に1回0円にすることができます。
何かあったときのために、心配な方はつけておくことをオススメします。
なお、このあんしん補償は初回契約時にしか入れないため、そこは気を付けてください。
【2024年9月現在】14日間お試しキャンペーン実施中！
2024年9月現在、おきらくホームWi-Fiでは14日間のお試しキャンペーンを実施中です。
その名の通り、おきらくホームWi-Fiを実際に試すことができるキャンペーンです。
期間内に手続きを行えば、月額利用料、解約手数料なしで解約することができます。
一部事務手数料がかかるものはありますが、逆に言えばその金額だけで使ってみることが可能です。
特にWi-Fiの場合、実際の環境で通信速度が大きく変わります。
不安な方は、このキャンペーンを使って一度試してみるのがいいでしょう。
ちなみに、このキャンペーンの終了日は未定です。
利用を検討している場合は、今もやっているか確認した上で申し込むようにしましょう。
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おきらくホームWi-Fiのデメリットとオススメしない人
おきらくホームWi-Fiには、以下のようなデメリットがあります。
- 設置型のため、持ち運びはできない
- レンタルのため、最後は端末を返却する必要あり
- 口コミがなく、実際の利用者の声が分からない
それぞれ、オススメしない人とともに詳細を見ていきましょう。
おきらくホームWi-Fiのデメリット1：設置型のため、持ち運びはできない
デメリット1点目、設置型なので持ち運んでの使用はできません。
原則、家でネット環境を用意するために契約することがほとんどでしょう。
持ち運びたい方にはオススメできず、そんな方はモバイルWi-Fiをオススメします。
当ブログもモバイルWi-Fiをいくつか扱った記事があるので、気になる方はそちらもご参照ください。
おきらくホームWi-Fiのデメリット2：レンタルのため、最後は端末を返却する必要あり
デメリット2点目、端末はあくまでレンタルなので、解約時は返却する必要があります。
返却できない場合や返却した機器の状態によって、損害金が発生する可能性があります。
本体はもちろん、ACアダプターやEthernetケーブルも対象なので、丁寧に扱いましょう。
こういった管理が面倒に感じる方にはあまりオススメできません。
その場合、端末が買い切りであるようなサービスを使う方がいいでしょう。
おきらくホームWi-Fiのデメリット3：口コミがなく、実際の利用者の声が分からない
デメリット3点目、まだ新しいサービスなので口コミがなく、実際の利用者の声が分かりません。
特に通信速度やエリアなどは、仕様と実際の差が出やすい部分、気になる方も多いでしょう。
それが確認できないのは、1つのデメリットになります。
口コミはあくまで参考なのですが、それでも確認したいという人には新しいサービス自体向かないかもしれませんね。
おきらくホームWi-Fiのメリットとオススメする人
おきらくホームWi-Fiには、以下のようなメリットがあります。
- 端末料金不要、初期費用が抑えられる
- コンセントに挿すだけで使える手軽さ
- 縛りなしプラン→2年契約プランの変更が可能
こちらも、それぞれオススメする人とともに詳細を見ていきましょう。
おきらくホームWi-Fiのメリット1：端末料金不要、初期費用が抑えられる
メリット1点目、特徴に書いた通りですが、端末料金が不要で、初期費用が抑えられます。
その後も、故障などが無ければ端末料金はかかりません。
その故障が怖い場合も、上で紹介したあんしん補償に入っておけば、月額550円で年1回までは故障しても料金がかからなくなります。
最後に返却する必要があることも注意ですが、本体代がかからないのは嬉しいですね。
おきらくホームWi-Fiのメリット2：コンセントに挿すだけで使える手軽さ
メリット2点目、届いたらコンセントに挿して初期設定をするだけで使うことができます。
工事などが不要で、引越しの際にも引越し先でコンセントに繋ぐだけ。
契約上の住所変更は必要ですが、簡単に使用を再開することが可能です。
工事などの対応が面倒に感じる方にはオススメです。
おきらくホームWi-Fiのメリット3：縛りなしプラン→2年契約プランの変更が可能
メリット3点目、一方通行ですが縛りなしプラン→2年契約プランの変更が可能です。
このとき、1,100円の変更手数料がかかりますが、月額料金が安くなることを考えるとお得でしょう。
また、この場合の期間は最初のプラン開始から数えます。
例えば、縛りなしプランで24ヶ月利用し、25ヶ月目に2年契約プランに変更した場合、2年契約プランの解約手数料が発生する期間は終わったカウントになります。
最初は縛りなしプランがいい場合でも、28ヶ月以上使う場合は、25ヶ月目からは2年契約プランに変更した方がお得です。
長期利用を考えている方は、どうすればお得に使えるか考えてみましょう。
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おきらくホームWi-Fiに関するQ&A
ここで、おきらくホームWi-Fiに関するQ&Aをまとめていきます。
Q1.契約時に必要な書類は？
個人利用の場合、本人確認書類が必要となります。
免許証、マイナンバーカード、パスポートなどを用意しておきましょう。
Q2.利用開始日の指定はできる？
原則できません。
しかし、機器の発送を翌月の月初にすることは可能です。
プラン料金が日割り不可なため、最大限使いたいなら月初発送にしましょう。
Q3.仕様上の通信速度は？
上り最大286Mbps、下り最大4.2Gbpsです。
これらの数字はあくまで理論上の最大値で、実際はこの数字よりも小さくなります。
あくまで参考にしてください。
Q4.スマホなどとセットで割引になったりする？
いいえ、セット割引はありません。
他のサービスと比較する場合は、そういった部分も含めて比較することをオススメします。
Q5.支払い方法は何がある？
クレジットカードのみ対応しています。
クレジットカードはVISA、Master、JCB、American Express、Dinersが使えます。
おきらくホームWi-Fiの提供者情報
ここで、おきらくホームWi-Fiを提供する株式会社ＮＥＸＴの情報をまとめます。
| 正式名称 | おきらくホームWi-Fi |
| リリース | 2024年6月 |
| 会社名 | 株式会社NEXT |
| 設立 | 2008年12月 |
| 所在地 | 〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-12-12 MIビル4階 |
| 公式サイト | おきらくホームWi-Fi |
おきらくホームWi-Fi利用者の口コミ/評判まとめ
おきらくホームWi-Fiはまだ新しいサービスのため、口コミや評判は見つかりませんでした
端末料金がかからないホームルーターレンタルサービスで、工事など不要で使えます。
プランも分かりやすく、シンプルさを求める人にオススメなサービスです。
申し込みは公式サイトから行うことができます。
気になった方は、是非公式サイトをチェックしてみてください。
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【関連】当ブログで紹介しているWi-Fi
他にも、当ブログでいくつかWi-Fiを紹介しています。
本記事で紹介しているものも含め、以下に提示します。
それぞれ特徴があるため、希望に合ったものを使うようにしましょう。
ecoco(イココ)：USB給電型のプリペイドWi-Fi
1つ目は、USB給電型のプリペイドWi-Fi「ecoco」(イココ)です。
端末を最初に購入し、データ容量をチャージして使うプリペイド方式のWi-Fiです。
通常イメージするようなモバイルWi-Fiとは異なり、USB給電で動作するのが特徴でしょう。
USB給電できるバッテリーやPCなどが必要な代わりに、バッテリー劣化による故障リスクが抑えられています。
以下、口コミ紹介記事です。
WiFi東京プリペイド：バッテリー型のプリペイドWi-Fi
2つ目は、バッテリー型のプリペイドWi-Fi「WiFi東京プリペイド」です。
1つ目のecocoと同じくプリペイド方式、こちらはバッテリー駆動のWi-Fiです。
専用データをチャージすることで、海外でもそのまま使うことができます。
以下、口コミ記事です。
おきらくホームWi-Fi：通信容量無制限のホームルーターレンタル
3つ目、ホームルーターのレンタルサービス「おきらくホームWi-Fi」です。
モバイルWi-Fiではなく、家でコンセントに繋いで使用するホームルーターです。
レンタルなので返却する必要がありますが、本体のレンタル代はゼロ円、機種代なしで使えます。
持ち運びはできませんが、通信容量が無制限なので大量通信する方も安心ですね。
以下、口コミ記事です。
WiFiGO：レンタル式のモバイルWi-Fi
4つ目、モバイルWi-Fiのレンタルサービス「WiFiGO」です。
最短1日から使えるレンタルモバイルWi-Fiで、プランが豊富なのが特徴でしょう。
容量、通信速度、端末のタイプの組み合わせで全12種類のプランが用意されています。
長期的に使うには向きませんが、旅行や引っ越しの合間など、短期間だけ使いたい時に便利なサービスです。
以下、口コミ記事です。
サムライチャージWiFi：バッテリー型のプリペイドWi-Fi
5つ目、バッテリー型のプリペイドWi-Fi「サムライチャージWiFi」です。
特徴は2つ目のWiFi東京プリペイドと似ていて、バッテリー駆動のプリペイド式Wi-Fiです。
使用する端末、チャージする時の容量ラインナップなど細かい違いがあるため、どちらがいいかを見極めましょう。
以下、口コミ記事です。
当ブログで紹介しているものは以上ですが、他にもWi-Fiサービスはたくさんあります。
是非、自分の要望に合ったものを選択しましょう。
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