今回は、ホームWi-Fi「とくとくBBホームWi-Fi」利用者の評判/口コミを紹介します。
Wi-Fiは手軽に利用できる一方、通信速度やエリアに対して不安がある方もいらっしゃるでしょう。
そんなポイントについて、実際に利用している方の声を見ていきます。
メリット/デメリットやオススメする/しない人もまとめるので、自分に適したサービスか、確認しながら読み進めてみてください。
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とくとくBBホームWi-Fiの悪い評判/口コミ
今回、とくとくBBホームWi-Fiに関する以下のような悪い評判/口コミが見つかりました。
これらは、以下2点にまとめられます。
- 上り回線速度が遅い
- Pingが遅い
それぞれ、詳細を見ていきます。
とくとくBBホームWi-Fiの悪い評判/口コミ1:上り回線速度が遅い
悪い評判/口コミ1点目、上り回線速度の遅さが挙げられています。
ネット通信は下りと上りがあり、ごく簡単に説明すると以下のようになります。
- 下り:ファイルをダウンロードすること
- Google検索してWebページを表示する
- YouTubeの動画を見る
- スマートフォンのアプリをダウンロードする
- オンライン会議/通話をする
- などなど
- 上り:ファイルをアップロードすること
- SNSへ画像や動画を投稿する
- 動画投稿サイトへ動画をアップロードする
- ファイル共有サービスにファイルを置く
- オンライン会議/通話をする
- などなど
このうち、上りの回線速度が遅いという声が挙げられていました。
自分には関係ないと思う方も、実はよく使っている可能性があるため、気を付けてください。
例えば、iCloudなどのファイル共有サービスにファイルを置くのにも、上り回線を使います。
それだけでなく、オンライン会議や通話は上り/下り両方使うため、ここにも影響が出るでしょう。
とくとくBBホームWi-Fiの悪い評判/口コミ2:Pingが遅い
2点目、Pingが遅いとも言われています。
このPingは、言い換えると応答の速さです。
これが遅いと、声でも挙げられている通り、オンラインゲームのラグに繋がります。
特にオンラインゲームは少しのラグでも大きな影響が出てしまうため、注意が必要です。
とくとくBBホームWi-Fiの悪い評判/口コミ総評
今回見つかった悪い評判/口コミは、ともに通信速度に関するものでした。
通信速度はWi-Fi全般に共通する問題であり、有線接続には及ばない部分があります。
他のWi-Fiでも、回線速度に関する悪い声は必ずと言っていいほど見つかります。
逆に言えば、とくとくBBホームWi-Fi固有の悪い評判は見つからなかった、とも言えるでしょう。
とくとくBBホームWi-Fiの良い評判/口コミ
次に、とくとくBBホームWi-Fiの良い評判/口コミです。
利用者以外にも、以下のような声がありました。
これらを、以下5点にまとめました。
- 申し込みから最短1日で使える
- データ使用量が無制限
- 初期費用がなく、タイミングによってキャッシュバックなども
- 登録住所以外でも使える
- 光回線へのアップグレード可
こちらも、それぞれ詳細を見ていきましょう。
とくとくBBホームWi-Fiの良い評判/口コミ1:申し込みから最短1日で使える
良い評判/口コミ1つ目、申し込みから、最短1日で使えるようになるという声がありました。
申し込みの時間によっては当日発送となるため、最短で翌日に届きます。
工事不要、届いたらSIMカードを入れてコンセントに挿すだけで簡単に使用可能です。
何日も待つことなく使い始められるのは嬉しいですね。
とくとくBBホームWi-Fiの良い評判/口コミ2:データ使用量が無制限
良い評判/口コミ2つ目、データ使用量が無制限な点も挙げられています。
別のサービスだと、プランで月の容量が決まっていて、超えたら速度が制限されることがあります。
しかし、とくとくBBホームWi-Fiはそもそも1プランのみで、データの通信量に制限はありません。
残りデータ容量を気にせず、ストレスなく使うことができます。
なお、短期間での大量通信による制限はあるため、注意しましょう。
とくとくBBホームWi-Fiの良い評判/口コミ3:初期費用がなく、タイミングによってキャッシュバックなども
良い評判/口コミ3つ目、料金に関する声も多く見つかりました。
端末料金は分割で月額料金に上乗せされるため、初期費用は事務手数料以外かかりません。
また、2024年9月現在は事務手数料も無料です。
その他、同じく2024年9月現在、全員共通で20,000円、他社からの乗り換えの場合は最大で50,000円のキャッシュバックキャンペーンも行われています。
乗り換えキャッシュバックは他社側の解約違約金分なので、実質他社側の解約金を負担してもらえるようなイメージです。
料金で他サービスと比較する場合、こういったキャッシュバック分も考慮して考えましょう。
とくとくBBホームWi-Fiの良い評判/口コミ4:登録住所以外でも使える
良い評判/口コミ4つ目、登録住所以外でも使うことができます。
SIMカードを挿し、端末をコンセントに繋ぐだけなので、本体を持っていけば別の場所でも使えます。
ちょっとした外泊時や、引っ越しの時も契約変更のタイムラグなどを待たずして転居先で使うことができます。
引っ越し時の契約住所変更は、そのまま使えてしまうため忘れやすいので注意しましょう。
とくとくBBホームWi-Fiの良い評判/口コミ5:光回線へのアップグレード可
良い評判/口コミ5つ目、光回線へのアップグレードが可能です。
最初にWi-Fiを契約した後、通信の不安定さや上り速度に不満が出た場合でも、光回線に切り替えることが可能です。
違約金は無料で、さらに新しい回線が開通するまで元々使っていたWi-Fiを使い続けられます。
回線が途切れることもないので、まずはお試しでWi-Fiを、不満があれば光回線へのアップグレードをといった契約のしかたもオススメです。
とくとくBBホームWi-Fiの良い評判/口コミ総評
今回見つかった良い評判/口コミのうち、特にとくとくBBホームWi-Fiならではなものは、光回線へのアップグレード可な点です。
初めてWi-Fiを利用する場合、通信に満足できるか、不安は大きいでしょう。
満足できなければ、通常は解約違約金を支払って解約し、別の回線を契約する必要があります。
それを、アップグレードのような形で切り替えできるのはかなり安心感が大きいです。
他の内容については他社サービスでも見かけることはありますが、やはり嬉しいものが多いですね。
口コミを見て興味を持った方は、今すぐ公式サイトで詳細を確認してみてください。
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とくとくBBホームWi-Fiのデメリットとオススメしない人
口コミの内容と重複する部分もありますが、とくとくBBホームWi-Fiのデメリットを以下に挙げます。
- 通信エリアに制約がある
- 速度が遅いor安定しない場合がある
- 費用がかかる
それぞれ、オススメしない人とともに詳細を見ていきます。
とくとくBBホームWi-Fiのデメリット1:通信エリアに制約がある
デメリット1点目、固有のものではありませんが、通信エリアに制約があります。
特に、5Gまで対応している地域が限られることがあります。
これは事前に公式ホームページで対応地域が確認できるため、使う場所が対応しているか確認してから契約するようにしてください。
そこで対象外となっていた場合、他のサービスで対応しているものを探してみましょう。
他のサービスでも同様に対応地域が限られる場合があるため、そちらでも確認してみてください。
とくとくBBホームWi-Fiのデメリット2:速度が遅いor安定しない場合がある
デメリット2点目、これも多くのWi-Fiに共通で、有線と比べると通信が遅い、もしくは安定しない場合があります。
無線接続よりも有線接続の方が速度が速く、安定しやすいです。
特にこの回線の強さを気にする場合はオススメできないため、有線のサービスを検討しましょう。
ただ、光回線へのアップグレードが可能なため、まずはWi-Fiを試したい時にはオススメです。
とくとくBBホームWi-Fiのデメリット3:費用がかかる
デメリット3点目、やはり費用もかかります。
特にとくとくBBホームWi-Fiの場合、キャッシュバックのキャンペーンがいくつかあります。
これはキャッシュバックなので、まずは一度料金を支払わなければいけません。
最初からその安くなった金額だけ払えばいいわけではないため、気を付けてください。
また、キャッシュバックが対象ではない場合、当然受けられなくなります。
キャッシュバックをあてにしてたけど受け取れなくて費用がかさんだ、ということがないよう、しっかり確認をしておきましょう。
とくとくBBホームWi-Fiのメリットとオススメする人
次に、とくとくBBホームWi-Fiのメリットを提示します。
- 工事不要、届いたらすぐ使える
- データ使用量が無制限
- 不満があれば光回線へ切り替え可能
口コミと重複する内容も多いですが、こちらもオススメする人とともに詳細を見ていきましょう。
とくとくBBホームWi-Fiのメリット1:工事不要、届いたらすぐ使える
メリット1点目、届いたらすぐに使うことができます。
注文から最短翌日に届き、工事も不要なため、急にネット環境が必要になったときにも用意できます。
必須ではなくても、待ち時間が少なく利用開始できるのは大きなメリットです。
また、賃貸などで工事ができない場合にも対応できます。
有線と比較した場合、この手軽さが大きなメリットとなるでしょう。
有線ほどの回線強度や速度がいらず、サクッとネット環境を用意したい方にオススメです。
とくとくBBホームWi-Fiのメリット2:データ使用量が無制限
メリット2点目、データ使用量が無制限です。
動画視聴や大きいサイズのファイルのやり取りをする機会が多い場合、通信量も大きくなります。
とくとくBBホームWi-Fiの場合、いくら使っても料金が上がることがありません。
普段から多くのデータ通信をする方にオススメですね。
とくとくBBホームWi-Fiのメリット3:不満があれば光回線へ切り替え可能
メリット3点目、もし実際に使い始めて不満があっても、光回線にアップグレードすることが可能です。
これが他のサービスにはあまり見られないメリットで、光回線の方が回線速度、強度が優れています。
最初はWi-Fiでよかったけど、途中から光回線が必要になったという場合でも対応できるのが嬉しいですね。
あるいは、まずはWi-Fiで試して速度が足りなければ切り替えるという使い方もできます。
まずはWi-Fiにしたいけど、ちょっと不安が残るという方にオススメできます。
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とくとくBBホームWi-Fiに関するQ&A
ここで、とくとくBBホームWi-Fiに関するQ&Aをまとめていきます。
Q1.支払い方法は?
クレジットカードのみ対応しています。
契約する場合は、用意しましょう。
Q2.キャッシュバックなどのキャンペーンはいつまでやってる?
2024年9月現在、期間は未定となっています。
本記事も可能な限り最新情報に更新しますが、ご自身でも公式サイトを確認するようにしてください。
Q3.プラスエリアモードってのがあるみたいだけど、これはどんな機能?
高速通信サービスを、通常よりも広いエリアで利用できるようになるオプションです。
有料オプションで、オンにした月は追加費用1,100円が発生します。
Q4.端末の料金は?
27,720円(税込)で、36回分割(3年)の支払い、1ヶ月あたり770円となります。
ただ、この770円は割引されるため、3年使えば端末代は実質無料になります。
最初に端末代を一括で支払う必要はないため、そこは安心してください。
Q5.契約後のキャンセルは可能?
はい、初期契約解除が可能です。
端末が到着した日、契約書類を受け取った日の遅い方から8日以内であれば、契約解除ができます。
端末は返却する必要があり、返却できないと端末代がかかるため、手続きには注意してください。
不安な場合は、事前に公式サイト【とくとくBBホームWi-Fi】で確認しておきましょう。
とくとくBBホームWi-Fiの提供者情報
以下に、とくとくBBホームWi-Fiを提供するGMOインターネットグループ株式会社の情報を提示します。
正式名称 | とくとくBBホームWi-Fi |
リリース | 2023年10月 |
会社名 | GMOインターネットグループ株式会社 |
設立 | 1991年5月 |
所在地 | 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー 4~14階・総合受付11階 |
連絡先 | 電話:03-5456-2555 FAX:03-5456-2556 |
公式サイト | 【とくとくBBホームWi-Fi】 |
とくとくBBホームWi-Fiの評判/口コミまとめ
今回は、ホームWi-Fi「とくとくBBホームWi-Fi」利用者の評判/口コミを紹介しました。
回線速度や強度では有線に劣るものの、工事不要の手軽さや無制限のデータ容量が評価されています。
有線ほどの高い回線速度が必要でないものの、手軽にネット環境を整えたい方に適したサービスです。
また、不満があっても光回線に切り替えもできるため、安心して使うことができるでしょう。
公式サイトでは、さらに詳細な情報やお得なキャンペーン情報も確認できます。
お得なプランを見逃さないためにも、今すぐ公式サイトで確認してみてください。
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【関連】当ブログで紹介しているWi-Fi
他にも、当ブログでいくつかWi-Fiを紹介しています。
本記事で紹介しているものも含め、以下に提示します。
それぞれ特徴があるため、希望に合ったものを使うようにしましょう。
ecoco(イココ):USB給電型のプリペイドWi-Fi
1つ目は、USB給電型のプリペイドWi-Fi「ecoco」(イココ)です。
端末を最初に購入し、データ容量をチャージして使うプリペイド方式のWi-Fiです。
通常イメージするようなモバイルWi-Fiとは異なり、USB給電で動作するのが特徴でしょう。
USB給電できるバッテリーやPCなどが必要な代わりに、バッテリー劣化による故障リスクが抑えられています。
以下、口コミ紹介記事です。
WiFi東京プリペイド:バッテリー型のプリペイドWi-Fi
2つ目は、バッテリー型のプリペイドWi-Fi「WiFi東京プリペイド」です。
1つ目のecocoと同じくプリペイド方式、こちらはバッテリー駆動のWi-Fiです。
専用データをチャージすることで、海外でもそのまま使うことができます。
以下、口コミ紹介記事です。
おきらくホームWi-Fi:通信容量無制限のホームルーターレンタル
3つ目、ホームルーターのレンタルサービス「おきらくホームWi-Fi」です。
モバイルWi-Fiではなく、家でコンセントに繋いで使用するホームルーターです。
レンタルなので返却する必要がありますが、本体のレンタル代はゼロ円、機種代なしで使えます。
持ち運びはできませんが、通信容量が無制限なので大量通信する方も安心ですね。
以下、口コミ紹介記事です。
WiFiGO:レンタル式のモバイルWi-Fi
4つ目、モバイルWi-Fiのレンタルサービス「WiFiGO」です。
最短1日から使えるレンタルモバイルWi-Fiで、プランが豊富なのが特徴でしょう。
容量、通信速度、端末のタイプの組み合わせで全12種類のプランが用意されています。
長期的に使うには向きませんが、旅行や引っ越しの合間など、短期間だけ使いたい時に便利なサービスです。
以下、口コミ紹介記事です。
サムライチャージWiFi:バッテリー型のプリペイドWi-Fi
5つ目、バッテリー型のプリペイドWi-Fi「サムライチャージWiFi」です。
特徴は2つ目のWiFi東京プリペイドと似ていて、バッテリー駆動のプリペイド式Wi-Fiです。
使用する端末、チャージする時の容量ラインナップなど細かい違いがあるため、どちらがいいかを見極めましょう。
以下、口コミ紹介記事です。
とくとくBBホームWi-Fi:光回線へアップグレード可能なホームWi-Fi
6つ目、ホームWi-Fiの「とくとくBBホームWi-Fi」です。
3つ目の「おきらくホームWi-Fi」と同じく、コンセント接続で使用するホームルーターです。
こちらは端末購入型で月額料金に端末料金も入っていますが、キャンペーンによってはその分が割引されることも。
工事不要な手軽さと、同社が提供する光回線へのアップグレードも可能な点が大きな特徴でしょう。
まずはWi-Fiを試したいけど、速度に不安がある方にオススメです。
以下、口コミ紹介記事です。
当ブログで紹介しているものは以上ですが、他にもWi-Fiサービスはたくさんあります。
是非、自分の要望に合ったものを選択しましょう。
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