今回は、レンタルWi-Fi「WiFiGO」の口コミ/評判を紹介していきます。
先に結論ですが、2024年9月現在、WiFiGOに関する利用者の声は見つかりませんでした。
代わりに、本記事ではWiFiGOの特徴とメリット/デメリット、オススメする/しない人をまとめます。
利用するか迷っているなら、是非参考にしてください。
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【2024年9月現在】WiFiGO利用者の口コミ/評判はなし
冒頭にも書きましたが、2024年9月現在、WiFiGO利用者の口コミ/評判は見つかりませんでした。
WiFiGOは2023年12月に始まったばかりの、まだ新しいサービスです。
口コミが集まるほどの十分な時間が経っていないことが原因でしょう。
今後も調査し、見つかったら追記していきます。
WiFiGOの概要と特徴
口コミ/評判がなかった代わりに、WiFiGOの概要と特徴をまとめていきましょう。
WiFiGOは最短1日からレンタルできるモバイルWi-Fiです。
利用シーンとしては…
- 旅行や出張などの間だけ、モバイルWi-Fiが欲しい
- 引越しで回線を切り替えている間だけ通信がしたい
など、一時的な利用に適しています。
特徴としては、以下の内容が挙げられます。
- 端末と容量の組み合わせ、全12種類から選べる
- 最短で、翌日から使える
- 返却はポスト投函で完了
それぞれ、詳細を見ていきましょう。
WiFiGOの特徴1:端末と容量の組み合わせ、全12種類から選べる
特徴1点目、端末と容量の組み合わせで、全12種類のレンタルメニューから選ぶことが可能です。
メニューごとの違いは、大きく3点あります。
1つ目は通信速度、下り150Mbps/上り50Mbpsから、速いものだと下り2.7Gbps/上り183Mbpsまで。
これは最大値であることと、短時間の大量通信で制限される可能性があることはご了承ください。
2つ目は通信容量、最小50GBから最大で無制限プランが用意されています。
3つ目は接続方式、Wi-FiタイプとPCなどにUSBで接続するタイプがあります。
端末自体も異なるため、適したものを選ぶようにしましょう。
WiFiGOの特徴2:最短で、翌日から使える
特徴2つ目、最短で翌日から利用することが可能です。
平日16時までに注文を完了すれば即日発送され、早いと翌日にはもう届きます。
自宅はもちろん、対応していれば旅行の宿泊先でも受け取り可能で、時間指定もできます。
工事や設定もいらず、届いたら電源を入れて使い始められます。
一部地域では翌日の到着は無理なため、直前に申し込む場合は先に確認しておくといいでしょう。
WiFiGOの特徴3:返却は契約最終日までのポスト投函で完了
特徴3つ目、返却はポスト投函だけで完了です。
送られてくるものの中に返却用封筒があるため、それにレンタルキット一式を入れて送るだけ。
契約最終日までのポスト投函が必要ですが、その日の集荷が終わっている場合を考慮し、翌日の消印までは延長料金がかかりません。
公式に書かれている通り、契約終了日の翌朝8時までにポストへ投函するようにしましょう。
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WiFiGOのデメリット3点とオススメしない人
WiFiGOには、以下のようなデメリットが考えられます。
- 一時的なレンタルサービスなので、継続利用には向かない
- 最後は端末を返却する必要がある
- 利用者の口コミ/評判がまだない
それぞれ、オススメしない人とともに詳細を見ていきましょう。
WiFiGOのデメリット1:一時的なレンタルサービスなので、継続利用には向かない
デメリット1点目、WiFiGOはあくまで一時的なレンタルサービスで、継続した利用には向きません。
例えばですが、一番安いプラン(容量50GB)で1ヶ月利用すると、およそ5,000円になります。
これが1ヶ月だけであればいいですが、2ヶ月や3ヶ月も利用すると、解約手数料を考慮しても通常のモバイルWi-Fiやプリペイド式を利用した方が安い場合もあるでしょう。
厳密にはデメリットではなくサービスの特性で、目的に合ったサービスを選ぶことが重要です。
継続して使うには向かないサービスなので、そこは気を付けてください。
WiFiGOのデメリット2:最後は端末を返却する必要がある
デメリット2点目、レンタルなので、最後は端末含め一式を返却する必要があります。
付属しているケーブルやACアダプターもしっかり返却しなければならず、本体含め故障や紛失の場合は弁償する必要が出てきます。
利用シーンは特に旅行での利用が多くなり、怖い場合はあまりオススメできません。
その場合は、1日33円のあんしん補償をつけるか、元々補償がついている別のサービスを使うことをオススメします。
また、返却が遅れると延滞金が発生するため、返し忘れにも注意しましょう。
WiFiGOのデメリット3:利用者の口コミ/評判がまだない
デメリット3点目、上で書いた通りですが、まだ利用者の口コミ/評判がありません。
サポートの問い合わせ対応、実際に端末を使っての感想など、口コミで参考になる部分は多いです。
これを重視している人にとっては、大きなデメリットの1つとなるでしょう。
WiFiGOのメリット3点とオススメする人
WiFiGOには、以下のようなメリットが考えられます。
- 様々な用途に合わせて、適切なレンタルが可能
- 急に必要になっても対応可能
- シンプルな利用方法で楽に使える
こちらも、それぞれオススメする人とともに詳細を見ていきましょう。
WiFiGOのメリット1:様々な用途に合わせて、適切なレンタルが可能
メリット1点目、様々な用途に合わせて、適切なレンタルが可能です。
例えば、以下のような使い分けができます。
- 補助的に少し使えればいいため、容量50GBの端末をレンタル
- PCでしか使わないため、USB接続タイプをレンタル
- 容量、速度を気にしたくないため、無制限/5G端末をレンタル
- などなど
もちろん、適切なメニューを選ぶことで、かかる費用も少なめに抑えられます。
余裕を持たせる選択もできるため、柔軟なメニューから選びたい方にオススメです。
WiFiGOのメリット2:急に必要になっても対応可能
メリット2点目、例えば急な出張など、突発的に必要になっても対応可能です。
特徴で記載した通り、最短で翌日に届き、使えるようになります。
ただ、場所によっては到着が翌々日になるため、注意してください。
東京から発送するため、ある程度遠い北海道や中国、四国、九州は翌々日以降になります。
具体的な目安は公式サイトに掲載されているため、それも確認しておきましょう。
急ぎで探している方は、翌日から使うためには平日なら16時までの注文が必要なので、早めに注文することをオススメします。
WiFiGOのメリット3:シンプルな利用方法で楽に使える
メリット3点目、全体を通してシンプルに使うことができます。
オンラインショップ感覚で注文し、届いたらそのまま利用可能、返却はポスト投函で終わります。
通常のネット回線のような契約なしで使えるため、面倒な手続きを避けたい方にオススメです。
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WiFiGOに関するQ&A
ここで、WiFiGOに関するQ&Aをまとめていきます。
Q1.プラン料金以外になにかお金はかかる?
送料がかかります。
1台の場合、往復込で全国一律1,100円です。
Q2.注文すると何が送られてくるの?
端末本体と充電用USBケーブル、ACアダプター、返却用封筒が送られてきます。
また、オプションとしてモバイルバッテリー、車載充電器USBポートを借りることもできます。
Q3.支払い方法は何がある?
原則、クレジットカードのみ対応しています。
Mastercard、Visa、JCB、American Express、Diners Clubのカードが利用可能です。
Q4.申し込んだ期間の短縮or延長はできる?
できますが、短縮したい場合は契約前(届く当日が契約日)に申請する必要があります。
短縮、延長ともに電話もしくはメールで連絡することで対応してもらえます。
Q5.ホテルや病院への発送はできる?
WiFiGO側としては対応していますが、ホテルや病院側が対応している必要があります。
申し込む前に、確認しておきましょう。
Q6.空港やコンビニへの発送はできる?
2024年9月現在、両方とも対応していません。
しかし、空港での受け取りは今後対応する可能性があります。
WiFiGO提供者情報
最後に、WiFiGOを提供するクロスデータ株式会社の情報を提示します。
正式名称 | WiFiGO |
リリース | 2023年12月 |
会社名 | クロスデータ株式会社 |
設立 | 2022年11月 |
所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-4-1 東新宿ビル5F |
連絡先 | 03-6709-9395 |
問い合わせ | https://wifigo.jp/contact-us |
公式サイト | 格安WiFiレンタルのWiFiGO |
WiFiGOの口コミ/評判まとめ
WiFiGOはまだ新しいサービスで、口コミや評判は見つかりませんでした。
最短1日から借りられるレンタルWi-Fiサービスで、旅行や出張、引っ越しの合間など限定的な期間だけ使いたい場合にオススメです。
ちょっとしたスキマを埋めてくれるWiFiGO、気になった方は是非公式サイトをご覧ください。
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【関連】当ブログで紹介しているWi-Fi
他にも、当ブログでいくつかWi-Fiを紹介しています。
本記事で紹介しているものも含め、以下に提示します。
それぞれ特徴があるため、希望に合ったものを使うようにしましょう。
ecoco(イココ):USB給電型のプリペイドWi-Fi
1つ目は、USB給電型のプリペイドWi-Fi「ecoco」(イココ)です。
端末を最初に購入し、データ容量をチャージして使うプリペイド方式のWi-Fiです。
通常イメージするようなモバイルWi-Fiとは異なり、USB給電で動作するのが特徴でしょう。
USB給電できるバッテリーやPCなどが必要な代わりに、バッテリー劣化による故障リスクが抑えられています。
以下、口コミ紹介記事です。
WiFi東京プリペイド:バッテリー型のプリペイドWi-Fi
2つ目は、バッテリー型のプリペイドWi-Fi「WiFi東京プリペイド」です。
1つ目のecocoと同じくプリペイド方式、こちらはバッテリー駆動のWi-Fiです。
専用データをチャージすることで、海外でもそのまま使うことができます。
以下、口コミ紹介記事です。
おきらくホームWi-Fi:通信容量無制限のホームルーターレンタル
3つ目、ホームルーターのレンタルサービス「おきらくホームWi-Fi」です。
モバイルWi-Fiではなく、家でコンセントに繋いで使用するホームルーターです。
レンタルなので返却する必要がありますが、本体のレンタル代はゼロ円、機種代なしで使えます。
持ち運びはできませんが、通信容量が無制限なので大量通信する方も安心ですね。
以下、口コミ紹介記事です。
WiFiGO:レンタル式のモバイルWi-Fi
4つ目、モバイルWi-Fiのレンタルサービス「WiFiGO」です。
最短1日から使えるレンタルモバイルWi-Fiで、プランが豊富なのが特徴でしょう。
容量、通信速度、端末のタイプの組み合わせで全12種類のプランが用意されています。
長期的に使うには向きませんが、旅行や引っ越しの合間など、短期間だけ使いたい時に便利なサービスです。
以下、口コミ紹介記事です。
サムライチャージWiFi:バッテリー型のプリペイドWi-Fi
5つ目、バッテリー型のプリペイドWi-Fi「サムライチャージWiFi」です。
特徴は2つ目のWiFi東京プリペイドと似ていて、バッテリー駆動のプリペイド式Wi-Fiです。
使用する端末、チャージする時の容量ラインナップなど細かい違いがあるため、どちらがいいかを見極めましょう。
以下、口コミ紹介記事です。
とくとくBBホームWi-Fi:光回線へアップグレード可能なホームWi-Fi
6つ目、ホームWi-Fiの「とくとくBBホームWi-Fi」です。
3つ目の「おきらくホームWi-Fi」と同じく、コンセント接続で使用するホームルーターです。
こちらは端末購入型で月額料金に端末料金も入っていますが、キャンペーンによってはその分が割引されることも。
工事不要な手軽さと、同社が提供する光回線へのアップグレードも可能な点が大きな特徴でしょう。
まずはWi-Fiを試したいけど、速度に不安がある方にオススメです。
以下、口コミ紹介記事です。
当ブログで紹介しているものは以上ですが、他にもWi-Fiサービスはたくさんあります。
是非、自分の要望に合ったものを選択しましょう。
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