今回は、案件紹介サービス「デジタル人材バンク」の口コミを紹介していきます。
公式サイトにて利用者の声が公開されているため、その情報をまとめていきましょう。
また、その内容と特徴からメリット/デメリット、オススメする/しない人も解説します。
デジタル人材バンクは高単価なものを揃え、デジタル化案件に特化しています。
高難易度の案件への挑戦を通して、自身のレベルアップを図ることも可能です。
登録は無料でできるため、気になる方は是非登録してみてください。
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デジタル人材バンク利用者の悪い口コミ
2024年6月現在、デジタル人材バンク利用者の悪い口コミは見つかりませんでした。
もし今後見つかったら、ここに追記していきます。
デジタル人材バンク利用者の良い口コミ
公式で紹介されている、デジタル人材バンク利用者の良い口コミを紹介します。
2024年6月現在、6名の利用者が紹介されていました。
そのうち、3名のデジタル人材バンクに対する声が記載されていたため、引用していきましょう。
デジタル人材バンクの口コミ1：リモートワークで、借金なしで挑戦できた
福岡や鹿児島に住みながらもリモートワークで進められ、自分のスキルや経験とマッチする案件をスピーディに紹介いただき、非常に助かりました。大きな借金などをせずに、一定の金額を稼ぎながら挑戦できることは、精神衛生上も非常にありがたいです。
No.001 矢田部美里様【メガベンチャーから独立し、地方創生に挑戦するパラレルワーカー】 – デジタル人材バンク
一人目の声について、以下にまとめます。
- 福岡や鹿児島といった地方在住でも、リモートワークで進められた
- スキルや経験とマッチした案件の紹介を、スピーディに受けられた
- 大きな借金などをせずに挑戦でき、精神衛生上ありがたかった
単に案件の紹介を受けられるサービスではなく、その案件を通した挑戦ができる点が強く評価されていました。
また、その挑戦が借金などをせず、逆に稼ぎながらできるのは大きなメリットの1つでしょう。
その他、こちらの方はリモートワークで作業を進められ、場所の縛りもなかったようです。
リモートワークかどうかは案件によっても変わるため、事前に確認や相談をしておくといいです。
デジタル人材バンクの口コミ2：”血が通っている印象”を受けた
デジタル人材バンクは、フリーランスのコンサルタントとして、最適な案件を探していただけて非常に助かりました。他サービスと比較してよかった点は、人材マッチング業務として、しっかり機能している点です。自分が業務設計をよく経験してきたので目につくのですが(笑)、他社の営業担当は規定のルーティンやマニュアル通りに動いていて、ビジネスライクというか無機質な印象を受けました。
No.002 大音まり絵様【いまこの一瞬一瞬を大事にして、本当に好きなことに囲まれた人生を歩む】 – デジタル人材バンク
一方、デジタル人材バンクは、血が通っている印象を受けたというか、人となり含めて交流できる関係性があるほうが互いにとってよい仕事となるのでは、と思い案件紹介をお願いしました。
二人目の声について、人材マッチングとしてしっかり機能しているという点が評価されていました。
他社の営業が無機質な印象なのに対し、デジタル人材バンクは”血が通っている印象”を受けたとあります。
マッチングにおいて、確かに技術力やこれまでの経験をもとに決めるのも大事でしょう。
この声でいう他社は、そちらを重視していたために無機質な印象になっていたのかもしれません。
デジタル人材バンクはそこだけでなく、人となりまで含めた交流を行いつつ、紹介をしてもらえたようです。
デジタル人材バンクの口コミ3：大きな不安もなく独立できた
金居さんとは独立前から知っていたので、独立を考えている際は親身になって相談してもらい助かりました。また、独立後もクラウド人材バンクの担当の方から案件をすぐに紹介いただき、大きな不安もなく独立できたことは感謝しています。
No.006 福島聖世様【SIerからコンサルファームを経て独立し、理想の組織作りの道を究める】 – デジタル人材バンク
また、御社経由で10名以上のフリーランスの方が参画しているプロジェクトにいますが、他の方々と懇親会を設定いただき、話せたことは大変感謝しています。大プロジェクトなので、いろいろなチームに分散していて、顔は知っているけれど話す機会もなかった同じフリーコンサルの方たちと繋がれる機会はありがたかったです。
三人目の声について、大きな不安もなく独立できたと評価しています。
独立する場合、やらなければいけないこともたくさんありますし、その中で不安も大きいものでしょう。
そこをサポートし、さらに案件も紹介してもらえるのは、不安を軽減する大きな要因の1つです。
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デジタル人材バンクのデメリット、オススメしない人
デジタル人材バンクには、以下のようなデメリットがあります。
- 取り扱っていない分野がある
- 登録なしで閲覧できる案件の情報が少ない
- 口コミの数が少ない
オススメしない人とともに、それぞれ詳細を見ていきましょう。
デジタル人材バンクのデメリット1：取り扱っていない分野がある
デメリット1点目、取り扱っていない分野があります。
特徴として、デジタル人材バンクはDXやデジタル化に特化したサービスです。
コンサルファームや大手SIerなどの出身者ならいいですが、Webマーケターやエンジニア向けの案件はかなり少ないです。
公式でもほぼ取り扱っていないとの記載があるため、該当する人にはオススメできません。
※WEBマーケターやエンジニア向け案件はほぼ取り扱っておりません
フリーランスのデジタル人材のための案件紹介：デジタル人材バンク
デジタル人材バンクのデメリット2：登録なしで閲覧できる案件の情報が少ない
デメリット2点目、これは選択段階でのデメリットです。
登録していない状態でも案件は一部公開されていますが、そこに記載されている情報は少ないです。
2024年5月31日時点での情報では、28件の案件が掲載されています。
それぞれの案件についても、以下の項目のみが開示されている状態です。
- 案件名
- 人月単価
- 稼働率
- 開始時期
- 勤務地
- 概要
登録する前に詳しい情報が欲しい方にとっては、デメリットの1つとなり得るでしょう。
デジタル人材バンクのデメリット3：口コミの数が少ない
デメリット3点目、公式サイト以外の口コミが見つからず、口コミ自体が少ないです。
もちろん口コミ情報が全てではないですが、実際の利用者の声を確認しておきたい人にとってはデメリットとなり得るでしょう。
デジタル人材バンクのメリット、オススメする人
デジタル人材バンクには、以下のようなメリットがあります。
- 高単価な案件の紹介を受けられる
- DXやデジタル化に特化、挑戦的な案件を受けられる
- 起業経験者や資格取得者が面談し、紹介してくれる
オススメする人とともに、それぞれ詳細を見ていきましょう。
デジタル人材バンクのメリット1：高単価な案件の紹介を受けられる
メリット1点目、高単価な案件の紹介を受けることができます。
2022年5月時点の情報で、人月での単価は平均して193万円、最高350万円となっています。
割合としては、150万円未満が14%、150～200万円、200万円～250万円がそれぞれ40%、250万円以上が6%です。
高単価な案件を狙いたい人にオススメなサービスだと言えるでしょう。
デジタル人材バンクのメリット2：DXやデジタル化に特化、挑戦的な案件を受けられる
メリット2つ目、DXやデジタル化に特化しており、挑戦的な案件を受けることができます。
単に仕事が欲しい人だけではなく、その仕事を通して成長したい人にも大きなメリットがあります。
もちろん、それだけ難易度の高い案件が揃っていることでしょう。
しかし、それを乗り越えてこそ、次のステージに進むことができるようになることも。
今後の人生のため、一歩前に踏み出したい人にオススメです。
デジタル人材バンクのメリット3：起業経験者や資格取得者が面談し、紹介してくれる
メリット3つ目、起業経験者や資格取得者が面談を行い、案件を紹介してくれます。
自身の経験やスキルから、最適な案件を紹介してもらうことが可能です。
また、キャリア相談から起業のこと、お金のことについても相談することができます。
案件の紹介はもちろんのこと、その他にも相談したい方は登録してみることをオススメします。
デジタル人材バンクの口コミまとめ
今回は、デジタル人材バンクの口コミ情報をまとめました。
高難易度のDX・デジタル化案件が揃った案件紹介サービスで、自身の成長を見据えた方には適しています。
今後に向けてレベルアップを図りたい方は、是非登録してみてください。
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