プログラミングサロンの1つ「Zero to Hero」。
- 未経験者対象で
- 実際の現場に入り
- 現役エンジニアから学べる
などの特徴を持つプログラミングサロンです。
契約を考えているけど、実際どうなんだろう…とお思いの方も多いはず。
そこで、今回はそんなZero to Heroの評判を調べ、まとめてみました。
良い点はもちろん、悪いと言われている点もまとめますので、是非参考にしてみてください。
>>Zero to Heroの詳細はこちら↓
ごく簡単に、Zero to Heroを紹介
まず、軽くZero to Heroの紹介をしておきましょう。
もう知ってるよという方は、次の評判の章へ進んでもらって大丈夫です。
Zero to Heroは、完全オンラインのプログラミングサロンです。
未経験者を主な対象としていて、最短3ヶ月でエンジニアを目指すことができます。
何といっても、実際の案件に入り、OJTを受けながら案件を進める実践型が特徴でしょう。
指導者がいる状態で、安心して実案件の経験を積むことが可能です。
扱う内容は、Webサービス開発、インフラ系と、開発時に使用するツールも含まれています。
基本は先に勉強してから実務入ることになり、勉強のロードマップも指導してくれます。
単にプログラミングスクールだけ通っても、実際の案件で行う全行程はカバーしきれていないでしょう。
それを体験できるのは、非常に大きいメリットです。
もう1つ大きな特徴ですが、この案件を発注する企業も、企業会員としてこのサロンに参加しています。
案件を進める中で、その企業会員から面談オファーが来ることもあり、そのまま就職まで進められることもあります。
就職まで出来る可能性がある、出来なくても面接で提示できる実務経験を積める、そんなサロンとなっています。
また、一ヶ月の定員が5名までと、かなり枠が狭いです。
もし気になっているようであれば、無料相談会もあるので、早めに相談してみることをオススメします。
Zero to Heroの評判
さて、ここから評判をまとめていきます。
なお、Zero to Heroは正式版が2021年11月1日に開始されたばかり、まだ新しいサロンです。
そのため、口コミや評判が少なく、公式で掲載されている受講者の声から引用します。
評判1:エンジニア目線で成長できる
本番と同じようにチケットを切りGitHubを使いながら開発経験を積めたので成長できたと思います。
Zero to Hero | OJT型プログラミングサロン
自分で学習していた内容を実際の案件をこなしながらアプトプットできるので、学習という点だけでなく、エンジニアの目線で成長していけると感じました。
Zero to Hero | OJT型プログラミングサロン
Githubをチームで開発する場合にどんな点に気をつければいいのか、どのように仕組み化されているのかコードを書きながら練習できること。
なんといっても、やはり実際の案件を通して成長できる点が評価されています。
プログラミングを学習して知識を持っているだけの状態と、それが実務レベルで使える状態は大きな差があります。
また、GitHubなどのツールも一人で使うのとチームで使うのでは使い勝手が変わってきます。
これらを実際に使って身に付けられるのは嬉しいポイントですね。
評判2:メンターの質が良い
優しいので相談しやすいですし、夜でも柔軟にご対応頂けるので助かりました。
Zero to Hero | OJT型プログラミングサロン
とても早い対応でスムーズにチケットを消化することができました。実装で困った時にはすぐに相談できる環境にあり、環境構築の方法などコードでわからない部分などをGoogleMeetなどで共有しながら相談できるメンターさんが側にいるので大変助かっています。
Zero to Hero | OJT型プログラミングサロン
いきなりの案件は、当然不安に思うことも多いでしょう。
しかし、Zero to Heroでは困ったら相談できるメンターがいます。
もちろん、困った時にはこちらからアクションを起こす必要はあるでしょうし、そのアクションも実務では求められます。
しかし、そこから先のサポートがしっかりしているのは、大きな安心感につながります。
その安心感があるからこそ、業務レベルの技術習得に集中できるのでしょう。
総評
評判は大きく現場レベルの成長、メンターの質の良さの2通りに分けられ、現時点で悪い評判は見かけませんでした。
Zero to Heroは実際の案件で経験値を積むことから、OJTで手厚いサポートをしたり、そもそも人数制限をかけたりすることで、案件のクオリティも確保しているのでしょう。
そのため、指導するOJTトレーナーの技術力もそれなりに高いことが推測でき、だからこその高評価なのかもしれませんね。
ただし、もちろん評判はあくまで評判、万人に必ず良いと思われるものはないため、そこは気を付けてください。
>>Zero to Heroの詳細はこちら↓
Zero to Heroをオススメしない人:趣味や教養で勉強したい人
ここまで何度も触れてきた通り、Zero to Heroでは実際の案件に参加してスキル習得や上達を目指します。
実務向けの内容であることは、言うまでもないでしょう。
そのため、例えば趣味で軽くWebアプリを作ってみたいとか、とりあえず教養として知識は持っておきたい程度の人にはオススメできません。
恐らく、そういう人にとっては過剰なスキル習得になり、本来欲しかったライン以上の技術は無駄になってしまう可能性もあります。
趣味や教養レベルのスキルが欲しい場合、独学でも十分可能です。
Zero to Heroをオススメする人:実務経験を積みたい人
当然ながら、実務経験を積みたい方には、Zero to Heroを強くオススメできます。
個人的な感想ですが、内容を見た限り、本当にOJTありの新人エンジニアとして実務に入るようなイメージだと思います。
それで金を取られるのか…と思うかもしれませんが、もちろん仕事と異なる点もあります。
本当の仕事だと、OJT担当が別の案件も持っていることもあり、付きっ切りで全てをサポートしてくれるような現場は少ないでしょう。
それを、しっかり相談できる環境があり、しかも仕事ではなく学習目的で経験を積めるのです。
エンジニアは、実績やポートフォリオが必須ではありませんが、あれば転職時に有利になります。
それを積みたいなら、Zero to Heroは非常にオススメです。
Zero to HeroのQ&A 4選
では、よくありそうなQ&Aをまとめてみましょう。
多くは公式サイト、または公式のnoteから引用しています。
Q1.未経験なんだけど、大丈夫?
A1.大丈夫です。
メンターが学習ロードマップを提示してくれるので、それを元にまずは知識をしっかり身に付けましょう。
当然、疑問点などあればその内容も質問できます。
Q2.月額いくらかかるの?
A2.2024/2/13現在、ひと月20,000円(noteによると税込み22,000円)です。
通常のプログラミングスクールと比べると格安ですが、サービス内容もかなり異なるため、一概にどちらが良いとは言えません。
自分が何を必要としているか、しっかり考えるようにしましょう。
Q3.実務指向なのはいいけど、そのあと就職サポートとかあるの?
A3.求人紹介があります。
上でも書いた通り、案件は提携している企業から来るもの。
その企業に関する求人を紹介してくれます。
相手企業も生徒の取り組みを見ているそうなので、そこでの頑張りもアピールになるかもしれません。
Q4.もっと色々知りたいんだけど…
A4.無料相談会を利用しましょう。
色々書いてきましたが、人によって気になる点は異なると思います。
それを全て網羅しきるのは難しいので、是非無料相談会に参加してみてください。
実際に話を聞くことで、よりイメージも掴みやすくなるかと思います。
「思ったのと違った…」を防ぐため、極力参加することをオススメします。
無料相談会はこちらのページ内「無料相談会を予約する」ボタンから→Zero to Hero | OJT型プログラミングサロン
Zero to Heroについてまとめ
今回は、プログラミングサロン「Zero to Hero」の評判をまとめてきました。
普通のプログラミングスクールとは一味違う、現場でのリアルな経験を積むことができるサロンです。
当然、ただ学習するよりも案件をこなしながら各技術を身に付ける方が大変です。
それを、しっかりしたサポートを受けながら進めたい方は、検討してみてはいかがでしょうか。
>>Zero to Heroの詳細はこちら↓
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